コワーキングスペース・ラーニングスペースとして利用される「ならまち創房」ですが、他にもこんな使い方ができます。それは「旅の拠点として利用する」というもの。奈良に着いたは良いけれど、チェックインまで時間がある場合。とりあえず、どこかでネットと電源を確保したい場合。観光に出たいけれど、駅周辺のコインロッカーに空きがない場合。いったん宿に荷物を預けに行くのが面倒な場合。そんなときは迷わず「ならまち創房」へおいでください。ひと休みを兼ねて、充電しながらネット検索し、めぼしい場所があれば荷物を預けて観...

ラーニングスペースとしての利用も歓迎する「ならまち創房」ですが、ラーニングと言うと大げさでなかなか足を運びづらいという方には、もう少し気楽に利用していただける使い方をご紹介します。それは「積ん読の解消」です。買ったものの読んでいない本が部屋に積み上がっているという方におすすめの活用方法です。積ん読を解消するコツは「読む場所」と「読む時間」を確保すること。定期的な読書ができている人は、たいていこのコツがつかめています。また、通勤や通学で電車に乗っている方は、比較的読書時間を確保しやすいかもしれ...

ならまち創房ではブックスポットを開設しています。ブックスポットの開設には、「リブライズ」というマイクロ図書館開設サービスを利用しています。リブライズについて詳しく知りたい方や興味のある方は「リブライズとは」をご覧ください。ならまち創房をご利用の際には、ドロップインか月極かを問わず、本棚にある本をご自由に閲覧いただけます。IT系の技術書や雑誌を中心に取り揃えていますので、独習・自習や技術的なキャッチアップなどにご利用ください。また、店主のわかる範囲内で目的に応じた書籍の選択をサポートしていますの...

「コワーキングスペース」と言っても、一般的にはまだまだ認知度の低い言葉で、通じないことが多い今日この頃。そのたびにもう少しわかりやすい言葉がないかと言い換えてみるのですが、今のところ「シェア・オフィス」という言葉が一番通りが良いようです。今回はそんな「シェア・オフィス」としての使い方をご案内します。ブース席 【写真：ブース席】まず、オフィスとして利用する場合には、ブース席の利用をお勧めします。机の広さは「100cm × 50cm」で奥行きが広く、ゆったりとしたスペースになります。パーティションで区切られて...